いらっしゃいませ!
バターコーヒーはグラスフェッドバターとMCTオイルとコーヒーがあれば作ることができます。
が、もう一つあればさらにおいしいバターコーヒーを作ることができる料理器具があります。
それが、ハンドミキサーです。
今回はバターコーヒーを作るときに使うハンドミキサーについて記事にします。
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ハンドミキサーがなぜ役立つか
バターコーヒーは、
グラスフェッドバターとMCTオイルをコーヒーに入れて混ぜて作りますが、
グラスフェッドバターとMCTオイルは油ですので
スプーンなどでかき混ぜようとしても混ざらずに水面に浮いてしまいます。
自力でかき混ぜるのは不可能に近いです。
バターコーヒーの提唱者であるデイブ・アスプリー氏も
かき混ぜるのにミキサーを使っています。
↓デイブ・アスプリー氏によるバターコーヒー(完全無欠コーヒー)の作り方
デイブ・アスプリー氏は立派なミキサーを使ってますが、
正直、洗うのがめんどくさそうです。。
朝バターコーヒーをサッと飲みたいのに、洗い物をしたくない。。
そんな悩みを解決してくれるのが、ハンドミキサーです。
ハンドミキサーは名前の通り、手のひらサイズのミキサーです。
これなら洗い物も軽くできます。
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ダイソーのハンドミキサー
ハンドミキサーにも色々と種類があり、お値段もピンからキリです。
最も安価なのが、ダイソーのハンドミキサーでしょう。
これがダイソーのハンドミキサーです。
お値段は100円(税抜き)です。
拳銃のような形をしていて、持つ部分(本体)の下部に単三電池を2本入れて動かします。
動かすとこんな感じです。
100円ですので、まぁこんなもんか、という回転力です。
回転する金具の部分は本体から取り外しができますので、洗うのは簡単です。
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IKEAのハンドミキサー
ダイソーのミキサーは正直あまり回転力がありません。
そこで見つけたのが、IKEAのハンドミキサーです。
これがIKEAのハンドミキサーです。
お値段は150円(税抜き)です。ダイソーよりも50円高いです。
かき混ぜると同時に泡立てることができる先端の形状をしています。
電池の挿入口は本体の下部にあります。
ここの使い勝手はダイソーのハンドミキサーと同じです。
動かすとこんな感じです。
ダイソーのミキサーと比較にならない回転力です。
感動です。
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ダイソーとIKEAの比較
①回転力
ハンドミキサーで最も重要な回転力を比較します。
写真で見ても一目瞭然ですが、
値段は50円しか違いますが、回転力は雲泥の差です。
IKEAのハンドミキサーは泡立てる形状をしているので、
かき混ざる上においしい泡がコップ上部にできます。
お店のような出来に仕上がります。
ダイソーのハンドミキサーでもかき混ざってはいますが、
まだ水面に油が浮かび上がってくる量が多いです。
②値段
ダイソーのハンドミキサーはもちろん100円(税抜き)です。
一方IKEAのハンドミキサーは150円(税抜き)です。
ダイソーのハンドミキサーのほうがやすいですが、
50円の差で上記回転力の差があれば、IKEAのほうがお買い得です。
③洗いやすさ
ダイソーのハンドミキサーは回転部分の金具が本体から外すことができます。
そのため、非常に洗いやすいです。
金具を外してサッと洗って箸置きなどと一緒のところに立てかけておけます。
一方IKEAのハンドミキサーは金具部分が本体から外れません。
洗う時は本体が水に触れないように(防水性は期待できません)洗わなければいけません。
以上から、洗いやすさはダイソーのハンドミキサーのほうが良いです。
④総評
値段と洗いやすさはダイソーのハンドミキサーのほうがよいですが、
高い回転力がある上にたった150円で手に入るIKEAのハンドミキサーのほうがお買い得と思います。
ネットで調べても1000円以上のものしかなく、私自身IKEAのハンドミキサーには非常に満足しています。
バターコーヒー以外にもハンドミキサーを使われる場合は充電式など、
もうちょっといいものを選ばれた方がよいかもしれませんが、
私はバターコーヒーを作るときしか使わないので、非常に重宝しています。
IKEAに行ったときに是非チェックしてみてください。
↓↓バターコーヒーのレシピは以下をご覧ください
【2019アップデート】バターコーヒーの超かんたんな作り方
ギーを使ったバターコーヒーレシピ!成城石井で揃う材料で作ってみた
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