いらっしゃいませ!
私は2015年からバターコーヒー(完全無欠コーヒー)を
飲んでいます。
今まで【画像付き】話題のバターコーヒーの超簡単な作り方
で紹介した作り方のバターコーヒーを作っていましたが、
平成も終わる2019年は
バターコーヒーの作り方をアップデートします!
今回はアップデートしたバターコーヒーの作り方について
記事にします。
グラスフェッドバターを入れる
まずコーヒーにグラスフェッドバターを入れます。
グラスフェッドバターの銘柄はこれまでと変わらず、
有機発行バイオバターを使用します。
いつも成城石井で購入しています。
これを大さじ1杯、コーヒーに入れます。
で、ここでアップデートポイントがあります。
アップデート①「口の広い大き目のカップ」
韓国旅行をしたときに、に、韓国のスターバックス購入した
口の広い大き目カップを使用しています。
今回の最大のアップデートポイントをフルに活かすためです。
理由は後ほどご説明します。
MCTオイルを入れる
次にMCTオイルを入れます。
MCTオイルは、日清MCTオイルを使用します。
これも成城石井で購入します。
これは大さじ2杯入れます。
コーヒーを入れる
グラスフェッドバターとMCTオイルを入れたカップに
熱々のコーヒーを入れます。
本当は良質なコーヒー豆でドリップしたてのコーヒーが良いとされていますが、
私はドリップする時間がないので、
ネスカフェのゴールドブレンドを使っています。
これも今までと変わりません。
ミキサーで混ぜる
ここで今回最大のアップデートポイントです。アップデートポイント②「ミキサーで混ぜる」
グラスフェッドバターとMCTオイルを入れましたら、
ここにコーヒーを入れて、ミキサーで混ぜます。
ミキサーはダイソーで売っているハンドミキサーを使用します。
100円ではなく150円の商品ですので、ご注意ください。
今まではミキサーなしでバターコーヒーを作っており、
これではグラスフェッドバーターとMCTオイルがコーヒーと混ざらず、
表面に浮かび上がってきます。
スプーンでかき混ぜながら飲んでいたのですが、
この度でハンドミキサーを導入してより完璧なバターコーヒーを
作ることにしました。
こんな感じでグラスフェッドバターとMCTオイルを
コーヒーに混ぜていきます。
1分くらいでいい感じに混ざります。
口が小さく、容量が少ないカップですと、
このときにコーヒーが飛び散ってしまう可能性があります。
口が広いカップにしたのはこれが理由です。
出来上がりはこんな感じです。
アップデート後のバターコーヒーの違い
まず見た目ですが、
ハンドミキサーを使ったアップデート後のバターコーヒーは
きめの細やかさが違います。
新旧を比較すれば一目瞭然です。
次に味ですが、
材料を変えたわけではないので、成分的には変化はありませんが、
なんと味が美味しくなりました。
これまでの作り方で作ったバターコーヒーでも
バターのコクが広がる風味豊かなものでしたが、
ミキサーで混ぜてからはバターのコクとコーヒーが一体化されて、
バターの風味が口の中に更に広がるようになりました。
あとはコーヒーをより良質なものをドリップすれば
完璧なのですが、朝にドリップまでしている時間はありません。
時間効率と相談した結果の選択です。
時間がないからインスタントコーヒーにする。
グラスフェッドバターが高し近くに売っていないから
他のAOPバターにする。
MCTオイルよりココナッツオイルのほうが好きだからココナッツオイルを使う。
人により「いいもの」の規準は違います。
皆さんはご自身の「いいもの」を使って、
体に良く、パフォーマンスを向上できるバターコーヒーを作って
元気に生きていけるようにしましょう。
バターコーヒーを使ったダイエット「完全無欠ダイエット」は
以下の記事で詳細に紹介しています。↓↓
バターコーヒーダイエット始めました!脂肪で減量する新常識!
コメント