いらっしゃいませ!


ダイエットでも美容でも
サプリメントなども売られているくらい
代謝を上げることが重要視されています。

当ブログでも代謝を上げることの重要性を
説いてきましたが、
そもそも代謝とは何のなのでしょうか?


■代謝とは

 代謝とは、 
 生命の維持のために有機体が行う、
 外界から取り入れた無機物や有機化合物を
 素材として行う一連の合成
 や化学反応のことであり、新陳代謝の略称である
 とWikipediaに書いてありました。

 代謝は大きく異化 (catabolism) と同化 (anabolism) の
 2つに区分されます。

 ・異化 …物質を分解することによって
       エネルギーを得る過程であり、
       例えば細胞呼吸がある。

       →つまり、食べ物からエネルギーに
         を吸収する力
です。

 ・同化 …エネルギーを使って物質を
       合成する過程であり、
       例えばタンパク質・核酸・多糖・脂質の
       合成がある。

       →つまり、エネルギーから
         筋肉や髪の毛などを作る力
です。

 簡単にいうと、
 食べたものを効率良くエネルギーを変えて、
 エネルギーを筋肉といった身体の組織を作る
 一連の流れ
を言います。

 代謝は20代をピークに徐々に衰えていくものです。

 代謝が落ちると食べ物をエネルギーに変えられず、
 変えられなかったものは脂肪として蓄えられます。

 同じ量を食べても太りやすくなってしまいます。

 また、エネルギーに変えてもそれを消費して
 身体の組織を作る力も衰えていきますので、
 余ったエネルギーは脂肪として蓄えられます。

 身体の組織も新しいものに入れ替わらないので
 老けやすくなります。

 年齢を重ねるにつれ、代謝を上げることを
 意識しなければなりません。



■代謝を上げる成分

 ①同化の主成分

  代謝を上げる基本となる栄養素は
  たんぱく質、特にアミノ酸です。

  肉や魚を多くとることが代謝を上げる
  基本となります。

  このアミノ酸の代謝に使われるのが
  酵素です。

  酵素はフルーツに多く含まれています。


 ②異化の主成分

  ・糖質の消化

   ビタミンB1
    →糖質をエネルギーに変えるためには
      ビタミンB1が不可欠です。
      豚肉に多く含まれています。

  ・脂質の消化、燃焼

   ルチン
    →ルチンは脂質の消化作用があります。
      蕎麦に多く含まれていますが、
      ゆでる段階でお湯に溶けていってしまうため
      蕎麦湯をいただくようにしましょう。

  ・カプサイシン
    →唐辛子の辛さのもとです。
      脂質を燃焼させる作用があります。


 ③血流の改善

  ・リコピン
   →トマトの赤いもとです。
     血中の悪玉コレステロールを減らし、
     抗酸化作用により血管の硬化を防ぎます。

     脂肪の燃焼も効果があります。

  ・アホエン
   →血液の汚れを取る作用があります。
    
     にんにくに多く含まれています。

  ・ナットウキナーゼ
   →血栓を溶かし、血栓ができるのを防ぐ
     作用があります。
    
     名前の通り、納豆の特有成分です。

  ・ジンゲロール
   →しょうがに含まれるジンゲロールは
     加熱するとショウガオールという成分に
     変化します。

     血流を良くする作用があります。

 
 ④その他

  ・アリシン
   →体内の消化液の分泌を促します。

     タマネギに多く含まれています。

  ・ビタミンE
   →細胞の働きを活性化します。

    ゴマに多く含まれています。
           
 
 以上の成分を意識して体質改善を
 心がけましょう。