いらっしゃいませ!


イチローのバットを使っても
私たちはイチローと
同じ結果を出せないように、
物事は道具がいくら良くても
技術がついてこなければうまくいきません。

ダイエットでも同じです。

いくら優秀なダイエットでも、
ダイエットする自分自身の習慣が悪ければ
必ず失敗してしまいます。

では良い習慣とは何なのでしょうか。

私はまず食べる順番を変えること
時間栄養学をとりいれると良いと思います。


■食べる順番が重要

 食事をするときに何から食べるかが
 実は重要です。

 以下の優先順位で食べると良いでしょう。

 ①野菜
 ②消化の良いもの(キノコ、豆腐、フルーツなど)
 ③肉
 ④ごはん、パンなどの炭水化物

 野菜から食べるのは野菜に含まれる
 食物繊維を先に食べる必要があるからです。

 は糖質と脂肪の吸収を抑える効果が
 ありますので、
 先に食べると後から食べる糖質と脂肪を
 抑えてくれるので太りにくくなります


 次に消化の良いものを食べましょう。

 消化の悪いものを先に食べてしまうと
 後から食べた消化の良いものが胃のなかで
 いたんでしまい、栄養素が損なわれてしまいます。

 そして最後にごはんやパンといった炭水化物を
 食べます。

 炭水化物に含まれる糖質が太る一番の原因と
 されています。

 炭水化物を一番最後に食べると、
 それまでにある程度お腹は満たされていますので
 炭水化物の食べ過ぎを防ぐことができます。


■時間栄養学

 次に時間栄養学について解説します。

 最近は「食べる時間」を
 意識した食事法が話題になりつつあります。

 体内時計から食べる時間を考えた栄養学を
 時間栄養学と言います。


 時間栄養学では、
 時間によって吸収しやすい栄養素が違ったり、
 逆に何を食べるかによって体内時計にも
 影響するといった内容が説かれています。

 この学問の発展により、
 食べる時間・三食の比率が、
 健康面・ダイエットに影響することが判明しました。


■内臓の活動時間

 人間は24時間働き続けることができないように
 私たちの身体の内臓も働き続けることができません。

 内臓ごとに活発な時間と休んでいる時間が
 あります。


 活動時間は内臓ごとに違いますが、
 それぞれの活動時間を理解し、
 リズムに合った時間で食事をとると、
 健康にも非常によく、
 美容面でも効果があると言われています。

 では各内臓の活動時間をみていきましょう。

 ①午前中 …肝臓
   
   午前中は肝臓の動きが活発です。

   肝臓はデトックス作用があり、
   脂肪の分解や代謝にも関係しています。

   早朝から活動し、午前11時ごろがピークです。

 ②午後 …胃

   午後は胃が活発になり、
   主にたんぱく質が消化されます。

   12時から活動し、14時過ぎがピークです。

 ③夕方 …すい臓

   すい臓はインスリンという糖質を脂肪に変える
   ホルモンを生成し、血糖値をコントロールします。

   午後から夕方にかけて活発になります。

 ④夜 …賢臓

   夜は腎臓が日中に解読した老廃物を
   体外に排出します。

   その間に日中活動していた肝臓、胃、すい臓は
   休みに入ります。

   夜遅くに食事をすると太りやすいのは
   内臓が休みに入るため、
   食べ物の消化と代謝が悪くなり、
   脂肪として蓄積されるからです。


■時間帯別ベストな食事

 内臓の活動時間を理解したところで
 それぞれの時間帯別にベストな食事をみていきましょう。

 ①朝食

  朝は脂肪の分解と代謝が活発ですので、
  エネルギー源である糖質と脂肪を多めにとっても
  大丈夫です。

  一緒にたんぱく質もとるとベストです。

 ②昼食

  胃が活発のため、肉や卵といったたんぱく質を
  多くとり、代謝をあげましょう。

 ③夕食

  インスリンの分泌が活発化するため、
  ごはんなどの炭水化物は少なくしましょう。

  その代わりに野菜やたんぱく質を多めにとりましょう。


■体内時計の起点は朝食

 でも
 述べていますが、
 朝食をとらなければ体内時計は
 徐々にずれてしまいます。

 体内時計がずれると、
 内臓がいつ休めば良いかわからなくなるため、
 代謝が落ちていきます。

 そのため、栄養の吸収効率が落ち、
 太りやすくなるだけでなく、
 脳の活動も身体能力も落ちてしまいます。

 規則正しい食生活が
 代謝を上げる基本となるのです。
 
 食べる順番×時間栄養学で太らない最強の習慣を
 身につけましょう。