いらっしゃいませ!





これまでいくつかのダイエット法を
研究してきましたが、
どれにも共通しているのが
糖質を制限することです。

裏を返せば、それだけ糖質を制限することが
難しいということです。

なぜ糖質を抑えることが難しいのでしょうか。


■人間は糖質をとるために生きている

 人間のエネルギー源は糖質です。

 糖質がなくなると活動できなくなってしまいます。

 そのため、人間は
 本能的に常に糖質を求めているのです。

 人間界での主食が米、パン、イモといった
 糖質が豊富に含まれている食品に
 なっているのはこのためです。

 人間の身体の機能からも
 それは見て取れます。

 血液中の糖の濃度を示す血糖値、
 糖質が不足するとこの血糖値が下がり、
 めまいがしたり、意識が朦朧としてしまいます。

 そのため血糖値を上昇させるために、
 人間はホルモンを生成します。

 血糖値を上昇させるホルモンは
 グルカゴン、成長ホルモン、ステロイドホルモン、
 カテコラミン、甲状腺ホルモン
 というようにいくつも存在します。

 一方、血糖値を下げるホルモンは
 インスリンしかありません。

 人間が誕生してから
 いかに血糖値を下げないように発達してきたか
 がわかりますね。

 このように人間は本能的に糖を求めるため、
 理性で制御することが難しいのです。


■世の中は糖質で溢れている

 本能的に糖質を求めますので、
 各食品メーカーは糖質がたっぷり入った食品を
 作っていきます。

 お菓子コーナーを見てください。

 ポテトチップスにクッキー、
 チョコレートにキャンディーと
 ほとんど糖質でできているようなものばかりです。

 お惣菜コーナーも
 ごはんがたっぷりのお弁当に
 パスタがほとんどですよね。

 外食でも同じです。

 ハンバーガーにはポテトがついてきます。

 牛丼のほとんどはごはんです。

 ランチはごはんの大盛りをタダでしてくれます。

 このように本能的に糖質を求めることを
 利用して顧客の関心を引いているのです。
 
 本能的に糖質を求めるうえに
 周りは糖質でいっぱいなため、
 糖質を抑えることが難しいわけです。

 
■ではどうやって糖質を抑えられるか

 糖質を抑えることは現代においては
 非常に難しいですが、一つできるとすれば
 お菓子を食べないことでしょう。

 食事のごはんの量を減らすことは
 かなり難しいと思います。

 私も糖質を抑えるために
 買ってきた弁当のごはんを半分までに
 しようとしたことはありますが、
 …無理でした。(箸が止まりません。。)

 ごはんの量を減らすと、
 空腹になりやすくなりますので、
 余計にお菓子を食べてしまうのです。

 そうならないように、
 食事ではごはんをしっかり食べて
 お菓子をやめるべきです。

 ごはんをしっかり食べたとしても
 著しい糖質量になるわけではありません。

 それよりも食間、食後のお菓子をやめるほうが
 糖質量を抑えることができるでしょう。

 お菓子は手元にあると手が出てしまうため、
 お菓子を買わないことをおすすめします。

 もちろん、は思いっきり食べても良いです。

 まずはできる範囲で糖質を
 抑えていきましょう。