いらっしゃいませ!
私の周りには
「社会人になって太った」
という人が多いです。
しかし同じ「社会人になって太った人」でも
日ごろから運動していたりと
生活はスタイル様々です。
そのなかでも太る原因として考えられる
共通的な生活習慣がありました。
■朝食を食べず、夕食が遅い
朝食を食べないこと自体は太る原因では
ありませんが、朝食を食べないでいると
その分お腹が空きますので
昼食を食べ過ぎてしまいます。
また、朝食を食べない人は
生活習慣が乱れている人が多く、
夕食が21時以降になっています。
夕食は就寝の3時間前までに済ませておかないと
胃の中に食べ物が残った状態で
眠りについてしまいます。
寝ている間は胃腸は休憩中のため
消化効率は著しく悪く、
また、休憩できないため胃腸に負荷がかかります。
そのため、朝起きてもお腹が空かず、
朝食を抜いて昼食に一気に食べようとします。
また、栄養も行き届いていないため、
過剰に食べようとします。
そしてまた夜遅くに食べて胃腸に負荷をかけ、
胃腸を弱らせます。
そうして徐々に代謝を落ちていき、
余計に太る身体になってしまうという
悪循環に陥ります。
■早食い
早食いが良くない理由は
過剰に食べてしまうということです。
まずよく噛まないことにより
満腹中枢が働かないので、
胃はいっぱいにも関わらず
気持ち的に食べることができてしまいます。
そして、満腹感というものは
結構時間が経ってから
強まっていくものです。
そのため、食べた直後に
まだ一品ほしくなりますが、
ここは我慢が必要です。
一通り食べてからお水を飲んだりして
しばらく経つと満腹感に
満たされます。
また、早食いは噛む量も少なく、
唾液の分泌量が少ないため
消化効率が悪く、身体はまだ栄養を欲します。
これもまた一品ほしくなる原因です。
■間食が多い
朝、昼、夕食は普通に食べている、
運動を定期的にしている人でも
太りやすい人はこれが原因です。
間食はダイエットの天敵です。
間食で食べるおやつは
ほとんど糖質の塊です。
チョコレートなどの甘いものは
糖類の量が多く、
クッキーやビスケットはそれに加えて
糖質の量も多くなります。
糖質と糖類の違いは以下で解説しています↓↓
糖質制限ダイエットの是非 -糖質の役割からその制限を批評する
また、ポテトチップスやせんべいは
原料がジャガイモや米粉のため
糖質が非常に多いです。
朝、昼、夕食を普通に食べているということは
糖質も食事で十分にとっているため、
そこにおやつを加えてしまうと
当然糖質を過剰にとってしまい、
過剰分は体脂肪として蓄積されます。
■ごはん大盛りやおかわりをする
最近のレストランや定食屋は
無料でごはんを大盛りにできたり
ごはんのおかわりが自由できるところが
多いですよね。
せっかくだから、といって
バクバクごはんと食べるのも太る原因です。
ごはんを大量に食べると血糖値が急上昇します。
そして、それを抑えようと
大量のインスリンが分泌されます。
インスリンは血糖値を抑えようと、
血液中の糖を体脂肪に変えていきます。
つまり、大量にインスリンを分泌してしまうと
その分太ってしまうのです。
そのため、食事による血糖値の上昇を
緩やかにする必要があります。
■リカバリしない
社会人になるとお酒を飲む機会が非常に多くなり、
ついつい食べ過ぎてしまいます
食べ過ぎてしまったら翌日運動するなり、
食事を抑えるなりすればリカバリできるのですが、
太りやすい人はそういったリカバリをしません。
痩せている人に聞いてみると
食べ過ぎた翌日はだいたい食事制限をしています。
そうやってうまくリカバリして
食べる量を調整しなければなりません。
■サプリ・トクホに頼る
最近はお茶やヨーグルトで体脂肪を
燃焼させようとしている人が多いですが、
その人はだいたい太りやすい人です。
というのもサプリやトクホを「加える」だけでは
決して痩せることはできないからです。
食べる時間や食べる量を変えてもいないのに
トクホのお茶を飲むだけで
劇的に体重が減るわけがないですよね。
食べ過ぎた後に飲むなど、
補助的に利用するのは良いですが、
トクホだけで痩せようとするのは早計です。
■まずは自覚をしましょう
以上が太りやすい人の共通的な習慣です。
みなさんは当てはまったものはありますか?
まずは自分がなぜ太りやすいのかを自覚し、
その原因に対して最適なダイエットをしましょう。
私の周りには
「社会人になって太った」
という人が多いです。
しかし同じ「社会人になって太った人」でも
日ごろから運動していたりと
生活はスタイル様々です。
そのなかでも太る原因として考えられる
共通的な生活習慣がありました。
■朝食を食べず、夕食が遅い
朝食を食べないこと自体は太る原因では
ありませんが、朝食を食べないでいると
その分お腹が空きますので
昼食を食べ過ぎてしまいます。
また、朝食を食べない人は
生活習慣が乱れている人が多く、
夕食が21時以降になっています。
夕食は就寝の3時間前までに済ませておかないと
胃の中に食べ物が残った状態で
眠りについてしまいます。
寝ている間は胃腸は休憩中のため
消化効率は著しく悪く、
また、休憩できないため胃腸に負荷がかかります。
そのため、朝起きてもお腹が空かず、
朝食を抜いて昼食に一気に食べようとします。
また、栄養も行き届いていないため、
過剰に食べようとします。
そしてまた夜遅くに食べて胃腸に負荷をかけ、
胃腸を弱らせます。
そうして徐々に代謝を落ちていき、
余計に太る身体になってしまうという
悪循環に陥ります。
■早食い
早食いが良くない理由は
過剰に食べてしまうということです。
まずよく噛まないことにより
満腹中枢が働かないので、
胃はいっぱいにも関わらず
気持ち的に食べることができてしまいます。
そして、満腹感というものは
結構時間が経ってから
強まっていくものです。
そのため、食べた直後に
まだ一品ほしくなりますが、
ここは我慢が必要です。
一通り食べてからお水を飲んだりして
しばらく経つと満腹感に
満たされます。
また、早食いは噛む量も少なく、
唾液の分泌量が少ないため
消化効率が悪く、身体はまだ栄養を欲します。
これもまた一品ほしくなる原因です。
■間食が多い
朝、昼、夕食は普通に食べている、
運動を定期的にしている人でも
太りやすい人はこれが原因です。
間食はダイエットの天敵です。
間食で食べるおやつは
ほとんど糖質の塊です。
チョコレートなどの甘いものは
糖類の量が多く、
クッキーやビスケットはそれに加えて
糖質の量も多くなります。
糖質と糖類の違いは以下で解説しています↓↓
糖質制限ダイエットの是非 -糖質の役割からその制限を批評する
また、ポテトチップスやせんべいは
原料がジャガイモや米粉のため
糖質が非常に多いです。
朝、昼、夕食を普通に食べているということは
糖質も食事で十分にとっているため、
そこにおやつを加えてしまうと
当然糖質を過剰にとってしまい、
過剰分は体脂肪として蓄積されます。
■ごはん大盛りやおかわりをする
最近のレストランや定食屋は
無料でごはんを大盛りにできたり
ごはんのおかわりが自由できるところが
多いですよね。
せっかくだから、といって
バクバクごはんと食べるのも太る原因です。
ごはんを大量に食べると血糖値が急上昇します。
そして、それを抑えようと
大量のインスリンが分泌されます。
インスリンは血糖値を抑えようと、
血液中の糖を体脂肪に変えていきます。
つまり、大量にインスリンを分泌してしまうと
その分太ってしまうのです。
そのため、食事による血糖値の上昇を
緩やかにする必要があります。
■リカバリしない
社会人になるとお酒を飲む機会が非常に多くなり、
ついつい食べ過ぎてしまいます
食べ過ぎてしまったら翌日運動するなり、
食事を抑えるなりすればリカバリできるのですが、
太りやすい人はそういったリカバリをしません。
痩せている人に聞いてみると
食べ過ぎた翌日はだいたい食事制限をしています。
そうやってうまくリカバリして
食べる量を調整しなければなりません。
■サプリ・トクホに頼る
最近はお茶やヨーグルトで体脂肪を
燃焼させようとしている人が多いですが、
その人はだいたい太りやすい人です。
というのもサプリやトクホを「加える」だけでは
決して痩せることはできないからです。
食べる時間や食べる量を変えてもいないのに
トクホのお茶を飲むだけで
劇的に体重が減るわけがないですよね。
食べ過ぎた後に飲むなど、
補助的に利用するのは良いですが、
トクホだけで痩せようとするのは早計です。
■まずは自覚をしましょう
以上が太りやすい人の共通的な習慣です。
みなさんは当てはまったものはありますか?
まずは自分がなぜ太りやすいのかを自覚し、
その原因に対して最適なダイエットをしましょう。
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